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タイヤに関する調査(2018年)
2018年6月 8日
株式会社日本能率協会総合研究所(略称:JMAR)は、2018年5月にタイヤの購入実態を把握するため調査を実施いたしました。下記のような実態が明らかになりましたのでご報告いたします。
※弊社に無断で、本リリースの転載・引用を固く禁じます。
調査結果概要
タイヤの購入(買い替え)期間
自家用車保有者のうち17.1%が直近1年(2017年4月~2018年3月の期間)にタイヤを購入していた。
タイヤの購入決定への関与(商品・購入チャネル選定に関わったか)
直近1年(2017年4月~2018年3月の期間)にタイヤを購入した人のうち67.5%が商品や購入チャネルの決定に関与していた。
購入したタイヤの種類
購入したタイヤのうち、「スタッドレスタイヤ」が32.1%、「ノーマルタイヤ(低燃費タイヤ含む)」が67.9%であった。
タイヤの購入チャネル
直近1年(2017年4月~2018年3月の期間)にタイヤを購入した購入意志決定関与者(2,000サンプル)を対象に、購入チャネルを質問したところ、「カー用品量販店」が1位(34.0%)、「自動車ディーラー」が2位(19.2%)、「タイヤメーカー系専門店」が3位(12.9%)であった。
カー用品量販店で購入した人(680サンプル)を対象に、具体的な店舗名を質問したところ「オートバックス」が65.6%、次いで「イエローハット」が26.0%であった。
タイヤメーカー系専門店で購入した人(257サンプル)を対象に、具体的な店舗名を質問したところ「タイヤ館」が75.5%、次いで「タイヤセレクト」が11.7%であった。
タイヤ購入者全体(2,000サンプル)で具体的な店舗名の選択率を確認したところ「オートバックス」が1位(22.3%)、「タイヤ館」が2位(9.7%)、「イエローハット」が3位(8.9%)であった。
調査概要
調査タイトル | タイヤに関する調査 |
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対象者条件 | 全国に居住する18歳~69歳 自宅に自家用自動車を保有している人 |
有効回答 | タイヤの購入経験 →17,340サンプル タイヤの購入決定への関与 →2,966サンプル タイヤの購入チャネル →2,000サンプル |
実施時期 | 2018年5月7日~2018年5月16日 |
調査方法 | インターネット調査 |
タイヤの購入(買い替え)期間
自家用車保有者のうち17.1%が直近1年(2017年4月~2018年3月の期間)にタイヤを購入していた。
タイヤの購入決定への関与(商品・購入チャネル選定に関わったか)
タイヤの購入にあたって、商品やお店の決定にどの程度関与したか尋ねたところ、67.5%が関与していた。
購入したタイヤの種類
該当期間中に購入したタイヤの種類を聞いたところ、「スタッドレスタイヤ」が32.1%、「ノーマルタイヤ(低燃費タイヤ含む)」が67.9%であった。
タイヤの購入チャネル
タイヤを購入した購入意志決定関与者(2,000サンプル)を対象に、タイヤの購入チャネルを質問したところ、「カー用品量販店」が1位(34.0%)、「自動車ディーラー」が2位(19.2%)、「タイヤメーカー系専門店」が3位(12.9%)であった。
タイヤ購入チャネル:具体的な店舗名
タイヤ購入者全体(2,000サンプル)で具体的な店舗名の選択率を確認したところ「オートバックス」が1位(22.3%)、「タイヤ館」が2位(9.7%)、「イエローハット」が3位(8.9%)であった。
本調査に関するお問い合わせ
株式会社日本能率協会総合研究所 経営・マーケティング研究部
担当 :中村 池田 稲富
住所 :〒105-0011 東京都港区芝公園3-1-22 日本能率協会ビル5階
TEL :03-3578-7607
FAX :03-3578-7614
e-mail :info@jmar.biz
※弊社に無断で、本リリースの転載・引用を固く禁じます。
株式会社日本能率協会総合研究所について
株式会社日本能率協会総合研究所は、お客様の課題解決を使命とする日本能率協会グループの調査・研究機関として、専門性に裏打ちされた確かなリサーチを提供しています。インターネット調査、紙媒体(郵送・FAX)調査などさまざまなリサーチを民間企業や大学、公共機関のお客様に長年ご利用いただいております。