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調査実績

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          イネ種苗事業への参入の為の基礎情報として実施した。予備調査として米の産地にヒアリングを行い、地区ごとに種苗センターを作る事例やJAからの購入事例の情報を得た。市場としてみた場合の特殊性、閉鎖性についての明確な実態把握を目指して本調査を実施した。調査項目は下記の通り。イネ種苗の調達状況(変化と要因、流通フロー、出荷形態、調達先、参入障壁、地域別傾向)など。

          自動車保有者を対象に、普段の運転シーン、運転中に利用する機器や利用意向のある機能について調査

          20-79歳の通院経験のある特定疾患者を対象に調査。市販薬との使い分け理由等の患者意識を明らかにしました。

          金融機関のプレミアムサービス会員に対する顧客満足度調査。窓口および各サービスの満足度と総合満足度との相関性から、改善すべき重点課題を明確にしました。

          健康飲料の定期ユーザーをスクリーニングより抽出した上で、本調査でユーザーの購入・飲用実態および、ニーズを明らかにしました。また「機能が期待できる適正価格」を明らかにするため、PSM分析を行いました。

          喘息患者を対象に、喘息症状・受療実態について調査。喘息患者の構造を明らかにしました。

          各キャリアの携帯ユーザーを対象に、携帯電話の選択時重視点、キャリア窓口の評価、携帯電話の利用実態等明らかにしました。

          特定ゲーム機のヘビーユーザーを対象としたグループインタビュー調査。リニューアル中であるゲーム機で実際に遊戯した上でのユーザー評価を定性的に収集しました。

          脳疾患のある子供を持つ親を対象とした調査。患者インサイトやQOLについて定性調査より明らかにした上で、定量調査を実施しました。また、開発中の新薬について受容性評価を行いました。

          富裕層を対象とした金融商品の新聞広告を決定するためのクリエイティブ評価調査。定量調査の前段階としてグループインタビューを行いました。

          20代~60代を対象とした一次調査より、花粉症診断者・自覚者・予備軍の構造を明らかにし、二次調査では彼らの対処実態より、花粉症マーケットの構造を分析しました。

          調査対象番組の視聴層に対し、新番組の試写会を行った上で視聴意向・DVDになった場合の購入意向を確認。過去に同様の仕様で行った調査と結果をノルム値に受容性を評価します。

          弊社モニターに登録している医療従事者(医者、看護師、その他職員)を対象とし、病院での勤務実態を把握するため、WEB上で日記調査を実施。実査期間は5週間におよび、日々の勤務実態の変化を捉えた貴重な時系列データを収集しました。

          科学研究費を取得している学術団体より依頼を受け、がん患者家族が感じている身体的・精神的な疲労感を調べるためのアンケートを実施。調査票は郵送で送付し、さまざまな項目を用いて疲労感を多面的に把握しました。分析では因子分析、パス解析を用い、疲労感を説明するモデルを構築しました。

          60代以上のアクティブ・シニアに対して、いくつかの旅行企画の魅力度評価を求め、どのような旅行企画ならば受け入れられるかを検討した。コンジョイント分析を用いて、アクティブ・シニアが最も重要視しているポイントや、最も好むツアー内容を明らかにした。

          こども(子供)のワクチン接種の実態を把握するとともに、上市予定のワクチンの特徴、コンセプトを提示し、その受容性評価、ならびに、PSM分析を活用した価格評価を実施した。また、こども(子供)、および、保護者(両親)・家族の属性を用いた、因子分析で潜在因子を特定し、その因子得点を用いてクラスター分析を実施した。

          シンプルフォン、らくらくホンなどシニア(高齢者)向け携帯電話の機種が市場に出回っており、また、さまざまなサービスが普及している中で、他社との差別化を図るため、新規サービスを開発検討している。自社の保有するシーズをもとに独自のサービスを開発できないか悩みを抱えており、シニア(高齢者)に対してアンケートを実施した。そのため、アンケート手段として最適なFAX調査を採用した。

          自社の教育サービスの顧客獲得を目的として長年マスメディア(マス広告媒体)を利用した宣伝活動を推進してきた。しかし、近年その広告効果が伸び悩みを見せており、消費者をセグメントし、そのセグメントに応じた広告活動の必要性を実感している。その活動方針の是非を判断するため、先例としてある地域コミュニティを取り上げ、会場調査(CLT)を使って広告効果を測定することにした。

          就職・転職サービスを実施してきたが、シニア(高齢者)向けのサービスには注力はしてこなかった。しかし、近年団塊世代の大量退職を受け、市場のニーズが高まっていることを実感し、市場調査を実施することになった。手段としては高齢者対象にアンケート可能なFAX調査を利用し、訪問調査、郵送調査よりもコストを抑え、大量サンプルを確保し、誤差の小さい正確な予測をすることに成功した。

          弊社ビジネスパーソンモニターを活用し、若手ビジネスパーソンに受け入れられる通信教育とはどのようなものか、コンテンツや利用するメディア、仕組みなど様々な視点から定量的に把握しました。若手ビジネスパーソンの興味・関心とライフスタイルを軸にしていくつかのセグメントを見出し、セグメントごとに通信教育に期待するポイントを整理しました。

          科学研究費を取得している学術団体より依頼を受け、要介護者とその家族双方に対して「介護に対する意識」を細かく尋ねる郵送調査を実施しました。要介護者の「してほしいこと」と、その家族の「してあげたいこと」のギャップを浮き彫りにすることで、双方にとってより良い介護のあり方とはどのようなものか検討しました。モニターが世帯単位で管理されている優位性を生かし、要介護者とその家族のデータがセットになった貴重なデータを収集することができました。

          WEB調査では確認できない、インターネット未利用者に対する今後の加入意向等を把握するための調査。弊社モニターのうち、インターネット未加入世帯2000世帯を対象に、郵送法にて実施。調査結果から、加入に当っての現状の阻害要因や有効なコミュニケーション施策のプライオリティ付けを行いました。回答者属性(ターゲット層)別の新規施策の立案にも役立つ結果が得られました。

          景気後退の中でも消費意欲旺盛な富裕層の動向を把握するべく、高級自動車を購入した40代以上の男性を対象にカーライフの実態と未充足ニーズの確認のための調査を実施。現状のカーライフに対しては居住性やセキュリティ面での充足感が高いものの、未充足のニーズ面も併せて把握することができました。

          食生活と慢性疾患との相関性を検証する目的で実施。弊社J-ヘルスケアリサーチモニターを活用し、いくつかの慢性疾患で通院経験がある患者を対象に、毎日の食事に関する日記形式の記録と、属性情報を調査しました。20代から40代についてはネット調査、50代以上は郵送調査を行い、2つの調査のデータを結合して分析しました。調査結果は、特定疾患との相関性検証のため、共分散構造分析(SEM)を行いました。

          弊社インターネットリサーチを利用し、社名変更後、四半期ごとに新社名浸透度や企業イメージの変化を測定するための定点調査を実施しました。調査結果を用いて四半期ごとの広告効果を評価し、広告戦略の見直しを行いました。社名変更後の1年間は狙い通りの企業イメージ向上につながらず苦慮したものの、2年目より効果が確認でき、また、この定点調査を広告戦略の策定上の貴重なツールとして活用する文化を根付かせることに成功しました。

          医療機器メーカーから、歯科医向けのWEBサイトの制作を依頼されたWEB制作会社において、開発プランニングのためにコラージュ法を活用して特定ターゲットイメージを構築し、そのイメージにあわせたコンセプトでWEBサイトを企画、開発することになりました。必要なデータは、弊社J-Medicalリサーチを活用し、全国の歯科医モニターに対してインターネット調査を実施しました。

          理科をテーマとした小学校低学年向けの教育参考書について、子どもと母親双方の意見を収集して需要予測分析を実施しました。参考書の抜粋をサンプルとして調査対象者に郵送した上で、子どもには興味・関心度やわかりやすさを、母親には子どもに読ませたいかどうか、またその理由を尋ねました。追加分析として、PSM分析による適正価格の吟味も行いました。子供への調査方法としては、母親が子どもに質問し、母親が回答を記入するという方法を用いました。

          現在開発中であるオフィス用チェアの適正な仕様、価格を特定するべく、弊社J-ビジネスパーソンモニターを活用してインターネット調査を実施しました。アームの形状やカラー、材質などの要素を組み合わせたプロトタイプを複数設定して、それぞれの魅力度や適正な価格について質問しました。分析にはコンジョイント分析を用いました。

          定期的に雑誌へ出稿している広告の効果を、四半期ごとに評価する必要があり、その手段として、郵送調査を利用しました。広告見本を送付し、認知度や印象度を測定し、また、企業イメージや広告の訴求ポイントが狙い通りとなっていたいるかを把握しました。また、環境系の広告や技術系の広告など、シリーズごとの自社広告のノルム値を把握することができました。

          特定の医療機器・用品市場について産業調査を実施した結果、新規参入により収益が得られる目処がついたため、新製品の開発を検討する中で、検討中の製品コンセプトについて受容性を評価する必要があり、調査を実施することになりました。今後の販売ターゲットとなる美容外科医を対象にインターネットリサーチによる定量調査を実施した結果、より詳細な確認が必要となる事項が出てきたため、後日、一部医師に対してパーソナルインタビューを実施して意見をまとめました。

          大規模スクリーニングを実施して、自社商品(洗顔料)ユーザーを見つけ出し、使用(購買)のきっかけや使用頻度などの使用実態を把握しました。あわせて、商品に対する満足度やリピート購買意向など、ブランドロイヤリティに関わる項目についても測定しました。2カ月後と4カ月後に、同じ調査対象者に対してトラッキング調査を行い、測定値の時間的変化を把握しました。

          発売予定のネットブックの受容性評価と、今後のマーケティング施策の策定を行うため、インターネット調査を実施しました。調査は、20~50代の一般生活者を対象にPCへの興味・関心度とライフスタイルにより分類するSTEP1と、分類されたクラスター毎に当該機器の受容性を探るSTEP2との2段階で実施しました。

          マンションのモデルルーム内に設置するインテリアを選定するため、インテリアの印象評価を求めるインターネット調査を実施しました。20~60代で、世帯年収800万円以上の方を対象とし、調査画面で実際にインテリアの画像を提示して印象を測定しました。印象は高級感や落ち着き感など、さまざまな項目を用いて多面的に捉えました。

          ある雑誌の特集でワークライフバランスが取り上げられることとなり、その記事に掲載する数値データを得るため、20~50代のビジネスマンにインターネット調査を実施しました。仕事とプライベートのバランスや、生活全般に対する満足度を主な測定項目としつつ、仕事で特につらいと感じることやストレスの解消方法なども尋ねました。集計結果はグラフにして納品いたしました。

          あるエリアにおいて複数店舗展開している飲食チェーン店の顧客満足度を明らかにするため、その飲食チェーン店の来店経験者(20代~50代)をスクリーニングしてインターネット調査を実施しました。来店したきっかけや一緒に来店した同伴者、注文したメニューなどを尋ねたあと、料理や価格、店内の雰囲気や接客態度に関する満足度を尋ねました。

          バレンタイン商戦を控え、自社のホームページにてバレンタイン特集の記事を作成することになり、その素材作りのために、インターネット調査を利用した簡易的なアンケートを実施しました。首都圏の20~40代の働く女性に対象を絞り、チョコの購入実態(購入数や購入場所、選定理由)、手作り経験の有無や調理方法などについて質問し、特徴的な結果を中心に記事を作成しました。また、過去に同様の調査を実施していたため、当時の結果と比較し、経時的な変化を把握することができました。

          自社のオンライン販売のホームページに、ASPによる満足度アンケートのリンクを貼付け、各四半期の最後の1ヶ月間、インターネット調査を実施した。調査データを四半期ごとに集計・分析し、サービス改善の重点項目を導出した。重点項目の導出の際には、重回帰分析を利用し、総合満足度へ各サービス項目がどの程度影響しているかを把握することで効率的な改善が可能となった。

          あるテレビ番組の視聴率と、番組内容の評価を明らかにするため、インターネット調査を実施しました。まず、主なターゲット層である20~50代主婦の方4000名に対してスクリーニングを実施し、視聴率を明らかにしました。その上で番組視聴経験者に対しては、本調査を実施し、番組内容(構成、起用タレント、情報量など)などの評価を求めました。

          眼科医向けの医療機器の新製品開発にあたり、弊社医師モニターを利用したインターネット調査を実施しました。全国の眼科医200名を対象とし、機器の利用実態や新製品コンセプトの受容性評価を実施しました。インターネット調査の後、回答者の中から首都圏在住の5名の眼科医に対してパーソナルインタビューを実施しました。インターネット調査で明らかになった懸念事項について、より詳細な評価を行いました。

          インターネット調査によって、ここ3カ月以内に病院に通院した20代~40代男女(計300名)をスクリーニングし、病院選びのポイントや病院の対応に関する満足度を測定しました。医師の十分な説明や病院内の雰囲気、看護師の明るさや対応の丁寧さなどが、病院選びや満足度に大きく影響することがわかりました。

          入浴剤などを開発するメーカーからの依頼を受け、お風呂の過ごし方の実態を把握するためのインターネット調査(20代から40代を対象)とFAX調査(50代、60代を対象)を実施しました。性別や年代別にみると、お風呂で過ごす時間や利用しているアイテムなどで大きな差が見られました。

          訪問販売を行っている商品Aに関して、より良いセールストークを確立するために、メインターゲット層である主婦30~49歳に対して、商品の説明文を評価してもらうインターネット調査を実施しました。現行のセールストークで十分に理解ができない点や、アピールできていないセールスポイントなどを洗い出すことに成功しました。

          保湿クリームの商品改良の基礎資料とするため、女性20~50代を対象としたインターネット調査を実施し、使用頻度や使用方法、評価している効能などを明らかにしました。年代ごとに使用頻度や使用方法に違いが見られること、重視している効能とそれほど重視していない効能があることがわかりました。

          玩具メーカーからの依頼を受け、小学生、中学生を対象に、月当たりいくらのお小遣いをもらっているか、また、その使い方についてFAX調査を実施しました。調査票は親に送付し、子供と一緒に考えながら回答するよう依頼しました。各年齢ごとに、お小遣いの使い方の詳細を把握することができました。

          アパレルメーカーからの依頼を受け、20代から40代の男女に対して、冬物の衣類の購入実態を把握するインターネット調査を実施しました。購入するアイテムや購入時期、購入金額、誰と一緒に選ぶかなど、購入実態の詳細を明らかにしました。

          新発売が予定されている健康ドリンクのパッケージについて、その印象を評価するためのインターネット調査を実施しました。健康ドリンクのメインターゲットである30代から50代の男性を対象とし、3つのパッケージ案を調査画面上で提示して、それぞれについて評価を求めました。

          出版社からの依頼を受け、雑誌の特集記事の資料とするべく、大学生の就職活動に関する意識についてインターネット調査を実施しました。昨今の経済状況や就職活動を取り巻く環境についての認識、これからの就職活動計画などを詳しく尋ねました。

          メーカーからの依頼を受け、新商品開発の基礎資料とするべく、自宅でのコーヒーの消費実態を把握するインターネット調査を実施しました。20代から40代の男女に対して、お気に入りの銘柄や飲む頻度、現状満足度や今後期待する改善点などを詳しく尋ねました。

          雑誌の特集記事資料とするため、小学生・中学生の子供がいる一般家庭に対して、年末年始の過ごし方を尋ねるFAX調査を実施しました。「実際の予定」とは別に、「本当はこのような過ごし方をしてみたい」という願望を子供と親の双方に尋ね、そのギャップを浮き彫りにしました。

          暖房機器の所有・使用状況について、エリア別、世帯年収別に把握するためのインターネット調査を実施しました。家族構成や家の間取り、広さなど基本項目を尋ねたあと、所有している暖房機器の数と種類、最も使用頻度が高いものなどを詳しく尋ねました。

          ネット通販の利用状況を把握するため、20代~50代の男女に対してインターネット調査を実施しました。ネット通販を利用し始めたきっかけや利用頻度(通販サイト閲覧頻度)、購入したことがある商品、知人への推奨意向などを詳しく測定し、性年代別に比較しました。

          アトピー性皮膚炎で通院中の方200名に対して、対策の実態を把握するためのインターネット調査を実施しました。現在使用中の薬や、過去使っていたが使用を中止した薬、症状の抑制のために日頃の生活習慣で気をつけていることなどを詳しく尋ねました。

          科学研究費を取得している学術団体より委託を受け、病院に勤務する看護師500名に対して、勤務中に経験した「ヒヤリ・ハット(重大な事故につながりそうだった軽微なミス)」を聴取するためのインターネットを実施しました。実際にどのような状況で「ヒヤリ・ハット」があったのか、その「ヒヤリ・ハット」が起きた理由、また、その「ヒヤリ・ハット」の後にとった対応策などを詳しく尋ねました。

          企業における消耗品購買実態を把握するため、購買担当者500名を対象にインターネット調査を実施しました。典型的な購買プロセスや購入頻度、購買に関する情報源や広告認知度などを確認した上で、製品をスイッチするときのきっかけや理由などを尋ねました。

          様々なクーポンが広がっている昨今、どのようなクーポンであれば消費者の興味関心をうまく喚起できるか検証するために、インターネットによる調査を実施しました。、まず、広く知られているクーポンについて利用経験などを把握しました。その上で、どの程度の割引率で、どの程度の消費意欲を喚起できるのかについて消費財別に検討するなど、詳細な検討を実施しました。

          科学研究費を取得している学術団体からの委託を受け、うつ病と労働環境の関連性を明らかにするため、25~59歳のビジネスパーソンに対してインターネット調査を実施しました。基本事項として、業種別、職種別、性年代別にうつ病傾向を把握したのち、どのような労働環境がうつ病と関連性が深いか、共分散構造分析を用いて明らかにしました。

          アパレルメーカーからの依頼を受け、25~59歳のビジネスパーソンに対して、ビジネススーツの購入実態を把握するためのインターネット調査を実施しました。許容できる価格帯や購入頻度、購入時の最重要ポイントなどを詳しく尋ねました。

          自社製品の試作品に関する会場調査、および、FAXアンケートによる定量調査に協力いただくモニターを500名募集し、実査管理、問合せ連絡対応、謝礼支払いなど、そのモニター運営業務を代行いたしました。自社独自のモニターを利用することでより深い意見を吸い上げることができ、製品開発に有用な意見を収集することに成功しました。また、それぞれの調査をモニター保有会社に個別に発注するよりも調査費用が圧縮でき、また、モニターからの問合せ対応などの煩雑な業務からクライアント担当者が解放されるメリットもありました。

          25~59歳の主婦2,000名に対して、家庭用洗剤(風呂場、キッチン、トイレ用)の使用実態を把握するためのインターネット調査を実施しました。個別のアイテムの保有率、使用率、最頻使用率を明らかにするとともに、どのアイテムとどのアイテムが同時に使われているか、すなわちアイテムの同時使用率を明らかにしました。

          世帯年収1,000万円以上の富裕層で、かつ投資信託で資産運用を行っている人を対象に、インターネット調査を実施しました。投資信託を始めたきっかけや現在の運用状況、今後の運用方針、証券会社のサービスに対する感想などを詳しく尋ねました。

          スマートフォンを利用している20~59歳の男女300名に対して、購入や利用の実態を把握するためのインターネット調査を実施しました。購入実態については、実際に購入した機器やその価格、購入時期やきっかけなどを尋ねました。利用実態については、頻繁に利用している機能や今後追加されると嬉しい機能などを尋ねました。

          20代から50代の男性ビジネスマンを対象として、健康ドリンクに関するキャッチコピーについて、魅力度を評価するインターネット調査を実施しました。5つのキャッチコピーを提示し、それぞれについてどの程度商品の魅力が伝わるか、購買意欲が喚起されるかなどを尋ねました。

          20代から60代の一般消費者を対象として、口コミサイトの活用実態を把握するためのインターネット調査を実施しました。口コミサイトの活用は、決して若くてITリテラシーが高い層に限った行動ではなく、広く一般消費者に浸透した行動になりつつあることが明らかにされました。

          20代から60代の一般生活者を対象として、花粉対策の実態を把握するためのインターネット調査を実施しました。まず、昨年度おこなった花粉対策と、その効果についての満足度を尋ねました。あわせて、今年おこなう予定の花粉対策を尋ね、採用する人が増える可能性が高い花粉対策は何か、明らかにしました。

          20代から60代の一般生活者を対象に、トイレまわりの商品の購入実態を把握するため、インターネット調査を実施しました。個別の商品がどの程度購入されているか明らかにした後、どの商品とどの商品が同時に購入されやすいかという「同時購入傾向」を明らかにするため、バスケット分析を行いました。

          現在就職活動中の学生に対して、リクルートスーツの購入実態を把握するためのインターネット調査を実施しました。購入ブランドや購入価格帯、また購入場所や購入時期など基本事項を測定したのち、ブランド選定の理由や購入時考慮事項、着心地に関する満足度などを詳しく尋ねました。

          一般生活者(男性400名、女性400名)に対して、朝の身支度の手順や、使っているアイテムを把握するためのインターネット調査を実施しました。起床から身支度をして外出するまでの各プロセスを尋ねることで、身支度プロセスを数パターンにまとめあげ、そのパターンごとに、どのようなアイテムが使われているか整理しました。

          ある地方自治体からの委託を受け、特定の地域で最近一年間に実施された行政サービスについて、その地域の住民に満足度を尋ねる郵送調査を実施しました。実施された行政サービスの認知や満足度、実感している利便性の向上を尋ねた後、今後、期待する行政サービスについても測定しました。

          親戚や知人の子供に対して、卒業、入学祝いに何か贈り物をする予定がある人を対象に、インターネット調査を実施しました。贈る相手、購入予定の品物や予算、購入する場所などを詳しく尋ねました。

          医師をモニター化したJ-メディカルリサーチ登録医を対象にした、薬剤イメージに関する調査。 調査対象となる抗潰瘍薬の処方を担当する医師を、所属診療科情報を元に抽出し、FAXによるアンケートを実施しました。ブランドイメージを解析する手法としてコレスポンデンス分析を採用しました。 モニター調査の利点を活かし、事前に医療機関の病床数で割り付けを行い、GP/HP別のブランドイメージの違いも併せて把握致しました。

          20代から60代のビジネスパーソン800名に対して、定期購読しているビジネス雑誌を把握するためのインターネット調査を実施しました。定期購読している雑誌を尋ねた後、どのような目的で、いつ頃から定期購読を始めたのか詳しく尋ねました。また、性年代別、業種・職種別に傾向を整理し、コレスポンデンス分析によってマッピングを実施しました。

          20代から50代の一般生活者1000名に対して、自宅および職場付近における最頻利用のコンビニを把握するためのインターネット調査を実施しました。最も頻繁に利用しているコンビニとその理由、また、そのコンビニで良く購入する商品などを詳しく尋ねました。

          25~59歳の一般生活者(1000名)に対して、歯ブラシ・歯磨き粉の使用実態を把握するためのインターネット調査を実施しました。個別のアイテムの保有率、使用率、最頻使用率を明らかにするとともに、どの歯ブラシと歯磨き粉の組み合わせが多いのか、すなわちアイテムの同時使用率を明らかにしました。

          商品カタログを良りわかりやすくするために、メインターゲット層である主婦30~49歳に対して、複数のカタログ試作品を評価してもらうインターネット調査を実施しました。試作品それぞれについて、見栄えの良さや商品概要の理解度、購入意欲がうまく喚起されているかなどをチェックし、カタログのブラッシュアップに成功しました。

          テレビCMに起用することを検討している女性タレント候補3名について、それぞれのイメージを定量的に把握するためにインターネット調査を実施しました。20~59歳の一般生活者から回答を求め、得られたデータをもとにコレスポンデンス分析を行い、イメージマップを作成しました。今回のCMで訴求したいイメージとタレントのイメージとの親和性を検討し、実際にCMで起用するタレントの絞り込みができました。

          メーカーからの依頼を受け、ワインのプロモーションの基礎資料とするべく、自宅でのワインの消費実態を把握するインターネット調査を実施しました。20代から50代の男女に対して、お気に入りの銘柄や飲む頻度、飲むシーン、現状の満足度などを詳しく尋ねました。あわせて、消費者のライフスタイルも把握し、どのような方に、どのような訴求をすればワインに魅力を感じてもらえるのかイメージを掴むことができました。

          ノートパソコンの購入実態を把握するため、20~49歳の男女600名に対してインターネット調査を実施しました。本調査の前にスクリーニング調査を行い、過去1年以内にノートパソコンを購入した人を絞り込み、本調査に回答を求めました。購入したメーカーと機種、購入(買い替え)のきっかけ、各機能を重視する程度などを測定しました。3年前に実施した同様の調査と比較することで、消費者ニーズの経年変化を把握しました。

          60~79歳のシニア800名に対して、ガーデニングに関する意識を把握するためのFAX調査を実施しました。住居形態として「持ち家 一戸建て」「賃貸 一戸建て」「持ち家 集合住宅」「賃貸 集合住宅」の4条件を設定し、条件ごとに200名に回答を求めました。現在やっているガーデニングと、これからやりたいこと(理想)を聴取し、そのデータに基づいて、どのようなアイテムが市場で求められているか分析しました。

          50~79歳のシニア600名に対して、メディア接触の実態を把握するためのFAX調査を実施しました。テレビ、雑誌、新聞、ラジオ、インターネットなどの各種メディアについて、1日どれくらいの時間接触しているかを尋ねました。性年代別のクロス集計を行うことで、属性ごとにメディアとの親和性を把握することができました。

          シニア(50歳以上の高齢者)を対象とし、肌荒れやかさつきなどをケアするためのスキンケア商品について、認知や使用実態を把握するためのFAXアンケートを実施しました。サンプル設計は性年代ごとに200サンプルずつ均等回収し、市場全体の認知率や使用率を推定する際には、国勢調査に基づく人口推計値を参照し、ウエイトバック集計を行いました。

          20~79歳の幅広い年齢層に対して、あるTVCMの認知度および好感度を測定するためのインターネット調査とFAX調査を実施しました。20~59歳の対象者についてはインターネット調査でアプローチし、60~79歳の高齢者に対しては、モニターの代表性を考慮してFAX調査を実施しました。2つの調査で得られたデータは結合して1つのデータセットとし、年代別分析を実施しました。

          あるエリアの駅構内で展開された広告について、認知度および好感度を測定するためのインターネット調査を実施しました。事前のスクリーニング調査によって、広告が展開された駅の利用者600名を抽出し、この600名を本調査に誘導しました。本調査では、認知度や内容理解、好感度などとともに、性格特性や行動特性に関する項目も測定し、広告をポジティブに評価した回答者に共通する特性を検討しました。

          ビジネスマンを対象とした調査モニターシステム(J-ビジネスパーソンリサーチ システム)のモニターのうち、従業員300名以上の大企業に勤める男女で、パソコン・携帯電話・文房具などの備品購買・人材派遣の導入等に関与している方を対象に「企業における購買実態調査」を実施しました。

          1. 誰が購入の決定権を持っているのか
          2. どのような情報源をもとに購買の意思決定を行うのか
          3. ベンダーを選定するにあたってどのような点を重視するのか
          4. プライバシーマークなどの各種認証制度とベンダー選定との関連性
          5. 今後、購入を検討している企業
          等の項目について調査を行いました。

          弊社J-ヘルスケアリサーチモニター(慢性疾患患者及びその予備軍)より、当該商品の訴求対象となる症状を持った属性を抽出、約2ヶ月間に渡る当該商品の摂取実験を実施。 本調査はWブラインドで行い、日記形式で記録されたアンケートより効果分析を行いました。 調査開始から終了まで、顧問医師を設置、対象者の健康管理面にも配慮しました。

          J-ヘルスケアリサーチモニター世帯のうち、全国に居住する高血圧の治療のために通院をしている40~84歳の男女を対象に薬剤費に関する調査をFAXアンケートにより実施しました。 調査結果をまとめたレポートは、問い合わせ事務局を設置した上でプレスリリースとして発行しました。

          飲料ペットボトルの使いやすさを評価してもらうため、30~69歳の男女に対して会場調査を実施しました。調査会場に様々な形状のペットボトルを用意して、調査協力者に実際にペットボトルを使って飲んでもらい、にぎりやすさ、飲みやすさ、見た目の印象などを尋ねました。

          男性20~69歳に対して、現在使用しているシャンプーのブランドおよび使用感を測定するためのインターネット調査・FAX調査を実施しました。20~50代の男性についてはインターネット調査を行い、60代の男性についてはサンプルの代表性を考慮してFAX調査を行いました。使用感については計10要素の評価軸を設定して多角的に捉えるよう留意しました。

          20~59歳男女に対して、ミネラルウォーターのブランド認知、消費実態を把握するためのインターネット調査を実施しました。まず、各メーカーが発売しているミネラルウォーターをリストにし、どのブランドを認知しているか、飲んだことがあるものはどれか、最も頻繁に飲むものはどれか、などを尋ねました。続いて、そのミネラルウォーターを最も頻繁に飲む理由(購入時選択理由)を詳しく測定しました。

          科学研究費を取得している学術系団体より委託を受け、要介護者と同居する家族600名に対し、介護の実態を聴取するためのFAX調査を実施しました。事前にデータベース情報としてモニターの詳細プロフィール情報を把握しているため、スクリーニング調査を実施することなく、要介護者と同居するモニターに直接調査依頼を実施することができました。

          新調味料のテイスティングと、具体的な調理例・レシピを集めることを目的に実施したホームユーステスト。 一般生活者モニターである既婚女性に対しスクリーニング調査を実施、その結果調査協力意向があり、且つ家庭での調理頻度が週3日以上の方に、調味料とアンケート用紙を送付、調味料の味に対する評価と、調査期間内に実際に使用したメニュー及びその具体的な調理例について、フリーアンサーで収集しました。

          20~59歳男女に対して、ガムのブランド認知、消費実態を把握するためのインターネット調査を実施しました。まず、各メーカーが発売しているガムをリストにし、どのブランドを認知しているか、食べたことがあるものはどれか、最も頻繁に食べるものはどれか、などを尋ねました。続いて、そのガムを最も頻繁に食べる理由(購入時選択理由)を詳しく測定しました。

          20~59歳男女に対して、保湿ティッシュのブランド認知、購入実態を把握するためのインターネット調査を実施しました。まず、各メーカーが発売している保湿ティッシュをリストにし、どのブランドを認知しているか、購入したことがあるか、最も気に入っている保湿ティッシュはどれか、などを尋ねました。続いて、いくつかの評価項目にもとづいて各保湿ティッシュを多角的に評価し、強みをと弱みを整理しました。

          20~69歳男女に対して、花粉症対策マスクのブランド認知、購入実態を把握するためのインターネット調査とFAX調査を実施しました。20~59歳に対してはインターネット調査を、60~69歳に対しては、調査手法によるバイアスを抑えるため、FAX調査を実施しました。まず、各メーカーが発売している花粉症対策マスクをリストにし、どのブランドを認知しているか、購入したことがあるか、最も使用頻度が高いマスクはどれか、などを尋ねました。続いて、いくつかの評価項目にもとづいてマスクを多角的に評価しました。どのような評価項目において高い評価を受けると、消費者のリピート購入率が高まるのかについて、多変量解析を用いて明らかにしました。

          歯ブラシの新商品コンセプトを評価するため、20~69歳男女1000名に対してインターネット調査を実施しました。調査画面上で新商品となる歯ブラシのコンセプトや機能・効能を文章で説明し、さらに画像にて歯ブラシのデザインを表示した上で、商品の魅力度、購入意向などを聴取しました。得られた集計結果より需要量予測分析を行い、上市後、どの程度のトライアル購入が発生するかを推計しました。

          自社製品であるお菓子Aの購入者(800s)に対して、満足度・不満足度などを聴取するためのインターネット調査を実施しました。事前スクリーニング調査を実施し、お菓子Aの3か月以内購入者800sを選定し、この800sに対して、お菓子Aの満足度(満足点)、不満足度(不満足点)、継続購入意向、改善してほしいポイントなどを聴取しました。得られた情報をもとに、満足度構造分析(CSポートフォリオの作成)を行い、お菓子Aのリニューアルの方向性が検討されました。

          雑誌Aの現在購読者1000名に対して、雑誌コンテンツのリニューアルのヒントを得るため、インターネット調査を実施しました。継続して購読している理由や満足しているポイントなど、ポジティブな評価に加えて、不満を感じているポイントや改善してほしいポイントなどネガティブな評価も測定しました。分析では「BSA分析(Benefit Structure Analysis)」を実施し、改善すべきポイントの優先度を把握することができました。

          20~69歳男性に対して、男性用洗顔シートのブランド認知、購入実態を把握するためのインターネット調査を実施しました。まず、各メーカーが発売している男性用洗顔シートをリストにし、どのブランドを認知しているか、購入したことがあるか、最も使用頻度が高い洗顔シートはどれか、などを尋ねました。続いて、いくつかの評価項目にもとづいて最頻使用の洗顔シートを多角的に評価しました。どのような評価項目において高い評価を受けると、消費者の満足度・リピート購入率が高まるのかについて、多変量解析を用いて明らかにしました。

          20~59歳男女に対して、高機能ボールペン(新商品)の受容性を評価するために、インターネット調査を実施しました。当該アイテムの機能やビジュアルをテキストや画像で説明したのち、魅力的な特徴、総合魅力度や購入意向を測定しました。集計はウエイトバック集計を行い、市場全体における需要量を予測しました。

          東日本大震災の後、一般消費者が製品広告、企業広告に対してどのような反応を示すか把握し、今後の宣伝活動の参考とするために、被災地エリア(東北及び関東の一部)で400名、その他のエリアで400名を対象とし、インターネット調査を実施しました。調査項目は、震災前に定期的に実施していたものとあわせ、震災前後の反応の違いを分析しました。また、被災地エリアとそれ以外のエリアの傾向の違いを分析しました。

          語学教材を作成している出版社より依頼を受け、18~59歳のビジネスパーソン男女800名に対して、語学に関する意識および学習方法を把握するためのインターネット調査を実施しました。仕事での外国語の利用実態、語学学習の仕方、及び利用している(利用してみたい)学習教材の種類などを聴取しました。

          全国に居住する第1子が中学生以下の子どもを持つ母親400名を対象として「子育て費用に関する調査」を実施致しました。各費目(食費/学費・保育・学童保育等/習い事・塾・通信教育/保険衛生費/医療費・薬代/子どものための保険/子どもの携帯電話料金/お小遣い/衣類・靴など身のまわり品/おもちゃ/本/文房具・学習用品/遊び・レジャー費/交際費/その他)の月あたりの費用や、この1年で行った行事とその費用についても把握し、第1子の学齢や世帯年収などの分析軸を設けて子育て費用の使われ方や傾向を分析しました。

          自治体の依頼により、観光スポット10か所で、季節ごとに平日・週末それぞれの観光動態を定点観測しました。3,000名の通行人を対象に、調査員が街頭キャッチによる聞き取り調査を行い、当該観光地への来訪動機、消費動向に関する実態を聴取しました。訪問箇所数・滞在時間・立ち寄り先についての調査結果から、季節ごとの回遊実態が明らかになりました。

          自社が販売している男性用ボディシートが消費者にどのように知覚されているかを把握するため、男性20~59歳に対してインターネット調査を実施しました。競合製品を含めた各社のボディシートの認知や使用経験を把握し、さらに、消費者が各社のボディシートに対してどのような印象を持っているかを明確にしました。

          20~69歳の男女1,000名を対象とし、スポーツ、特に、フィットネス関連の競技に参加する動機やきっかけを把握し、フィットネス関連サービスの営業戦略の参考とするためのインターネット調査を実施しました。ポジティブな意見を収集するだけではなく、ネガティブな意見も集め、参加を阻む障壁が何かを分析し、サービスの改善案の検討に役立つデータとすることが出来ました。

          アパレルメーカーからの依頼をうけ、20~59歳の男女1,000名のビジネスパーソンに対して、クールビズにおけるファッションの実態や認識を聴取するためのインターネット調査を実施しました。機能面で求めること(通気性、吸汗機能、熱の逃がしやすさなど)を把握したのち、発売が予定されている複数の衣類について、デザイン面での評価を聴取しました。

          出版社の依頼を受け、小学校5年生から中学校3年生の男女200名を対象に、子どもの本音を把握するためインターネット調査を定期的に実施しました。調査ごとに「早く大人になりたい時」「子どもでよかったなぁと思うこと」「家族への想い」などのテーマを設定し、さまざまな視点から子どもの本音に迫りました。性別や学齢の違いにより、子どもの本音にどのような差が見られるのかを検討しました。

          まず、弊社モニターに対してスクリーニング調査を実施し、「一年以内に自転車を購入する予定がある(購入したい)小学校高学年」を選定しました。選定された対象者100名に試乗会場に集まってもらい(保護者同伴)、新しく発売予定の自転車に試乗してもらった上で受容性を聴取しました。自転車のコンセプトおよび全体的な魅力度は十分に受け入れられていることが確認され、調査対象者から寄せられたいくつかの改善要求ポイントについて、発売までに対応することになりました。

          出版社の依頼を受け、20~59歳の女性を対象に、インターネット調査を行い、レディースファッション誌の認知度、購入実態を把握しました。購入経験のある各ファッション誌について、良かった点、改善点、とりあげて欲しいテーマなどを聴取し、今後の販売促進のための基礎情報としました。

          介護用品メーカーからの依頼により、介護用品を使用している高齢者を対象に新製品の介護用品を実際に使用していただき、使用感についてのアンケートを実施いたしました。個人属性に加え、現在使用している介護用品のブランドを把握したのち、新製品の介護用品の受容性を聴取することで、どのブランドを利用している消費者がスイッチする傾向が高いかを推定しました。

          日本国内における女性起業家の起業環境に関する実態を把握するため、インターネット調査を行いました。モニター40,000人を対象に事前スクリーニング調査を行うことで、過去3年以内に起業した会社経営者、自営業者を抽出し、開業時の年齢、起業の理由、資金調達の方法、開業場所の選定理由等を把握しました。これにより、女性の開業率アップや起業環境を見直す貴重な基礎資料となりました。

          科学研究費を取得している医療系学術団体より委託を受け、20~59歳男女800名に対して、通院する病院をどのような基準で選択しているか聴取するインターネット調査を実施しました。スクリーニング調査によって、過去一年以内通院経験者を選定し、病院選定時に重視するポイントを多角的に把握しました。分析をとおして、一般生活者に選ばれる病院となるために、どのような点を考慮すべきかを明らかにしました。

          あるトイレタリーメーカーからの依頼により、これから発売する新製品を実際に使用して評価するホームユーステストを実施しました。スクリーニング調査にて対象者200名を選定し、商品送付前・商品を一定期間使用した後の2度アンケートを行いました。商品の使用感や商品使用前後の購入意向の変化、コンセプト案の評価等を調査し、上市までの改善ポイントを明らかにしました。

          通信会社からの依頼により、スマートフォン未利用者60~75歳の男女500名にFAX調査を実施しました。現在使用している携帯電話のブランド、購入時期、価格、購入きっかけを把握した上で、現在使用している携帯電話の使用感を聴取しました。さらに、特定のスマートフォンについて、機能や価格を説明し、スマートフォンへの機種変更意向を測定しました。

          20~59歳男女に対して、靴用消臭・防臭スプレーの利用実態を把握するためのインターネット調査を実施しました。スプレーのブランド認知、利用経験、最頻利用ブランドを把握したのち、最頻利用ブランドの選定理由、満足点、不満足点などを詳しく聴取しました。満足度構造分析を実施することで、スプレーの継続利用意向を高めるために、どのような要素を訴求し、改善していくべきかを明らかにしました。

          通信販売からの依頼により、20~69歳の女性を対象に、化粧品ブランドの認知、購入方法を聴取するためのインターネット調査を実施しました。まず、化粧品ブランドの認知度およびイメージを把握しました。次いで、化粧品の購入動機、購入時に参照する情報源、購入場所を聴取しました。通信販売で購入している人と購入していない人を比較することで、通信販売による化粧品販売促進のための改善ポイントを明らかにしました。

          20~69歳の女性に対して、ファッションブランドの認知状況や購入実態、好きなデザインなどの実態を把握するため、インターネット調査を実施しました。アンケートデータをもとに、女性のタイプを8タイプに分類し、購入場所や購入金額等の特徴や好きなデザインなどをまとめ、販売戦略のための基礎資料を作成しました。

          デジタルフォトフレームを過去1年以内に購入した人400名を対象に、購入・利用の実態を聴取するためのインターネット調査を実施しました。フォトフレームのメーカー、ブランド認知を聴取したのち、購入時に検討した商品、実際に買った商品、購入時の重視点などを詳しく聴取しました。また、現在利用している商品の満足点、不満足点、今後に向けた改善要求ポイントなども明らかにしました。

          子ども向けの特定疾患に関する予防接種の受容性を把握するため、10歳未満の子どもを持つ両親600名を対象にインターネット調査を実施しました。該当疾患以外の予防接種を含めた実態を把握した上で、当該疾患の予防接種の摂取意向を聴取し、適切な価格を検討するための材料となるデータを収集しました。

          食品会社からの依頼により、20~69歳の男女200名を対象に、新しく発売予定の栄養ドリンクの試飲・評価を求める会場調査を実施しました。事前調査により、参加者属性として、普段飲んでいる栄養ドリンクのブランド認知およびイメージを把握したうえで、新商品である栄養ドリンクの試飲を求め、味・色・飲みやすさなどを詳しく測定しました。この結果をもとに、新商品の訴求ポイントを明確にすることができました。

          医薬品の開発にあたり、弊社医師モニターを利用し、全国の医師200名にインターネット調査を実施しました。当該疾患における治療状況・処方状況等の実態や、利用したい剤形等の受容性評価を行い、新製品開発のための基礎資料としました。

          科学研究費を取得している医療系団体より依頼を受け、医療従事者の勤務実態および身体的・精神的な疲労感を調べるためのアンケートを実施しました。各医療施設へ調査票を郵送で送付し、様々な心理尺度(設問項目)を用いて疲労感を多面的に把握しました。単純集計およびクロス集計により勤務実態の基礎的傾向を明らかにしたのち、因子分析、パス解析などの多変量解析を用いて、疲労感を説明するモデルを構築しました。

          店舗コンセプト設計の参考とするため、顧客企業の系列店舗(5店舗)の惣菜コーナーを対象に、顧客の購買行動の実態を把握するための観察調査を行いました。調査結果より、売上が好調な店舗の成功要因、不調な店舗の要因の仮説が得られました。また、観察対象者の年代別、販売時間帯別の購入量、購入品目などに関する分析を行い、クライアントに提案する店舗コンセプトの方向性を検討する貴重な材料としました。

          外食チェーン店を展開しているクライアントの依頼により、首都圏に居住する18~59歳のビジネスパーソン男女400名に対して、朝の通勤と朝食に対する実態を把握するためのインターネット調査を実施しました。朝の通勤時間、交通手段、通勤経路、朝食摂取の有無などを聴取し、分析を行いました。立地条件、朝食メニュー、営業時間の見直しなど、店舗を増やすためのポイントを明らかにしました。

          科学研究費を取得している医療系団体より依頼を受け、特定疾患Aの治療に関する患者データ(200s)を複数の病院(10施設)にて収集し、集計および統計解析を実施しました。単純集計およびクロス集計によってデータの基礎的傾向を把握したのち、相関分析、回帰分析、重回帰分析、分散分析などを実施しました。分析結果は大学病院の研究者と共同でとりまとめ、学会で発表しました。

          食品会社から依頼を受け、30~59歳の主婦1000名を対象に、野菜の購入・摂食実態を明らかにするためのインターネット調査を実施しました。購入頻度が高い野菜や、購入時重視点など、購入の実態を把握したのち、野菜を摂食する場面、子供にすすめる意向が高い野菜など、摂食の実態を明らかにしました。得られたアウトプットは、野菜を用いた新商品開発の基礎資料なりました。

          ベビーカーの開発メーカーからの依頼により、新しい機能を有する試作品を評価するため、3歳未満の子どもがいる方30名(1日)を対象に2日間(計60名)の会場調査を実施しました。自社の試作品と他社の既存製品を実際に使用してもらった上で、比較評価を求めました。新しい機能の魅力度や試作品の購入意向を測定し、新機能開発のための基礎資料としました。

          特定の地方自治体からの依頼により、当該地域の振興を目的に、特産品のブランディングを検討するため、特産品の認知、イメージ、定着度を測定するインターネット調査を実施しました。18~59歳の男女1,600名を対象とし、年代(4区分)、性別(2区分)、エリア(当該地域/その他全国の2区分)をかけあわせた合計16区分について、各100サンプル回収しました。その後、この調査結果と別途実施した専門家へのインタビュー調査の結果を参考に、重点的にPRする特産品の候補を絞り込む作業が行なわれました。

          消費財メーカーから依頼を受け、全国の20~59名男女800名に対してインターネット調査を実施しました。2種類の無添加石鹸を調査対象とし、調査ではそれぞれのコンセプトを文章と画像で説明しました。コンセプト提示後に無添加石鹸の利用意向を聴取し、全体傾向と性年代別の受容性評価を把握しました。利用意向者についてはプロフィール分析も行い、商品開発につながる基礎資料となりました。

          玩具メーカーからの依頼により、首都圏居住の6~12歳の子どもを持つ親1,000名に対してインターネット調査を行いました。当調査は新商品を開発するに当たり、玩具の使用実態の把握や、親が子どもに買い与えたい玩具の種類などを調査し、新製品開発のための基礎資料となることを目的に実施しました。この調査より、購入してもすぐに使わなくなる玩具、長く使用する玩具などの違いや、子どもが買いたい玩具と親が子どもに買い与えたい玩具の特性の違いを明らかにすることができました。

          科学研究費を取得している医療系学術団体からの委託を受け、慢性疾患と労働環境の関連性を明らかにするため、25~59歳のビジネスパーソンに対してインターネット調査を実施しました。業種別、職種別、性年代別に生活習慣、各種健康指標、慢性疾患関連指標を把握しました。データ取得後、どのような労働環境が慢性疾患と関連性が深いか、多変量解析を用いて明らかにしました。

          衣料品メーカーからの依頼により、全国に居住する女性1,000名を対象としたインターネット調査と10名を対象としたグループインタビュー調査を行いました。当調査は女性向けの新商品を開発するに当たり、アンダーウェアの使用実態や体型の悩み、日常生活の行動実態などを調査し、新製品開発のための基礎資料となることを目的に実施しました。得られたアウトプットは、年代別の体型の悩みや行動シーンに合わせた商品開発につながる基礎資料となりました。

          家電メーカーからの依頼により、全国に居住する20代から60代男女のうち、特定の家電の購入を検討している500名に対してインターネット調査を実施しました。必要なスペックやデザイン等の選好の把握や、重視しているポイントをコンジョイント分析をすることで把握し、ライフステージ別に求められる設計デザインを明らかにすることができ、商品開発につながる基礎資料となりました。

          衣料品メーカーからの依頼により、関東関西在住の各500名を対象としたインターネット調査と6名を対象としたグループインタビュー調査を行いました。当調査は女性向けの新製品を開発するに当たり、冬用スーツの使用実態や着心地、悩み、普段の服装などを聴取しました。得られたアウトプットは、シーンや年代別に合わせた商品開発につながる基礎資料となりました。

          20~34歳の妊娠中の女性を対象に、新しく開発中のマタニティ・ウェアについて受容性評価を求めるインターネット調査を実施しました。新商品候補として開発中の4つのマタニティ・ウェアについて、機能性やデザインをテキストや画像で説明し、それぞれの魅力度および購入意向を求めました。収集されたデータを分析することで、受容性が最も高いマタニティ・ウェアを特定し、さらに年代別やライフスタイル別にクロス集計を行うことで、新商品のターゲット層の特徴を明らかにしました。

          行楽地チケットに関する割引販売キャンペーンの効果予測を行うため、首都圏に居住する20~60代男女800名を対象にインターネット調査を実施しました。割引対象となる行楽地に対する興味・関心、過去行ったことがある経験など基本項目を聴取したのち、割引前価格と割引後価格で、どの程度購入意向に変化が生じるか把握しました。データ分析をとおして、今後のチケット販売戦略につながる基礎資料を得ました。

          コンサルティング会社からの依頼により、50~79歳のシニア600名に対して、ジム等のフィットネス施設の利用状況、サービスに対する要望や未利用者の潜在需要を把握し、サービス改善やプロモーション提案に活用するための郵送調査を実施しました。近年徐々に利用者の高齢化が進むフィットネス施設に対するコンサルティング提案の貴重な基礎データとなりました。

          飲料品メーカーからの依頼により、学生から高齢者まで18歳~69歳の男女900名を対象としたインターネット調査を実施しました。飲用機会、飲用理由、味の嗜好、購入場所、パッケージデザインの好みを性年代別で把握しました。この調査により今後の商品開発及びプロモーションによるマーケティング活動の基礎資料となりました。

          学習教材メーカーからの依頼により、未就学児のいる母親1,000名を対象としたインターネット調査と、100名の会場調査を実施しました。インターネット調査では、リニューアル検討中の教材5点について、仕様やデザインをテキストや画像で説明し、それぞれの魅力度および購入意向を求めました。その結果から受容性が高い教材3点を特定し、会場調査にて実際のリニューアル教材を見ながらのアンケートを実施し、リニューアル教材の更なる改善への資料となりました。

          空気清浄器・加湿器を過去1年以内に購入した人400名を対象に、購入・利用の実態を聴取するためのインターネット調査を実施しました。空気清浄器・加湿器のメーカー、ブランド認知を聴取したのち、購入時に検討した商品、実際に買った商品、購入時の重視点などを詳しく聴取しました。また、現在利用している商品の満足点、不満足点、今後に向けた改善要求ポイントなども明らかにしました。

          食品メーカーからの依頼により、10~59歳の男女100名を対象に、冬季限定チョコレートの試作品を評価するための会場調査を実施しました。10代のお子様には、大人の方と調査会場に来てもらいました。自社の試作品と既存商品、また他社の商品を試食後、比較をしてもらいました。試作品それぞれの魅力度や購入意向を測定し、新商品開発につながる基礎資料となりました。

          広告代理店からの依頼により、イベント会場や駅などで約1ヶ月行ったPR活動の成果を測定するため、PRの実施前と後で、街頭キャッチによるアンケート調査を行いました。調査結果に偏りが生じないように、測定ポイントを適切に決定する等、エンドクライアントも交えて調査企画・設計を行いました。800名の意見を収集し、PR活動の認知度や認知後のイメージの変化などを明らかにしました。調査結果は、翌年度のPR活動の継続判断の材料となりました。

          映画館を運営する興行会社の依頼により、首都圏3カ所いずれかのシネマコンプレックス(複合映画館)に来場した男女300名を対象に、1カ月間来場者調査を実施しました。来場したシネマコンプレックス(複合映画館)のビジュアル面、音響面、視聴空間面の評価および今後どのような機能があるとよいかなど聴取しました。この調査により、シネマコンプレックス(複合映画館)の設備を改善するための参考資料となりました。

          食品会社から依頼を受け、20~59歳の男女1000名を対象に、レトルト食品の購入・摂食実態を明らかにするためのインターネット調査を実施しました。購入頻度が高いメニューや、購入時重視点など、購入の実態を把握したのち、レトルト食品を利用する場面や購入したいと思うメニューなどの実態を明らかにしました。得られたアウトプットは、新商品開発につながる基礎調査となりました。

          メーカーからの依頼により、手あれが気になる全国の男女300名を対象に新製品のハンドクリームを使用していただき、使用感や香りについてのアンケートを実施いたしました。さらに現在行っている手あれ対策などを調査いたしました。得られたアウトプットは、新製品改善につながる基礎調査となりました。

          男性用機能性ワイシャツを過去1年以内に購入した人800名を対象に、購入・利用の実態を聴取するためのインターネット調査を実施しました。男性用機能性ワイシャツのメーカー、ブランド認知を聴取したのち、購入時に検討した商品、実際に買った商品、購入時の重視点などを詳しく聴取しました。また、現在利用している商品の満足点、不満足点、今後に向けた改善要求ポイントなども明らかにしました。

          ニキビケア商品(塗り薬)を半年以内に購入・利用した人300名を対象に、購入・利用の実態を聴取するためのインターネット調査を実施しました。ニキビケア商品(塗り薬)のメーカー、ブランド認知を聴取したのち、購入時に検討した商品、実際に買った商品、購入時の重視点などを詳しく聴取しました。また、現在利用している商品の満足点、不満足点、今後に向けた改善要求ポイントなども明らかにしました。

          20~59歳の女性に対してスクリーニング調査を行い、特定の健康飲料を週3回以上飲用し、かつ2ヶ月以上継続飲用をしている方200名に対しインターネット調査を実施しました。健康飲料の認知経路や購入実態、継続飲用に至ったきっかけなどを把握し、今後継続飲用者を増やしていくための販売戦略となる基礎資料となりました。

          科学研究費を取得している学術団体より依頼を受け、認知症患者の家族400名を対象に、看病する中で蓄積される身体的・精神的な疲労感を調べるためのアンケートを実施しました。調査票を設計する際、心理学で活用されている疲労感に関する測定項目を参照することで、学術的に十分な精度を持つデータを収集することができました。分析では多変量解析を行い、疲労感を説明するモデルを構築しました。

          冷凍食品の新製品開発に向けて購入・喫食の実態を把握するために、首都圏在住の20~40代男女500名を対象としたインターネット調査を実施しました。頻繁に食べている冷凍食品や、今後食べてみたい冷凍食品など聴取しました。得られたアウトプットは、冷凍食品の新製品開発につながる基礎資料となりました。

          老眼鏡を使用している男女800名を対象としたFAX調査を実施しました。当調査は老眼鏡の新製品を開発するに当たり、老眼鏡を使用していて困ったこと、あったらいいなと思う老眼鏡、眼鏡が似合うと思う芸能人などを調査しました。得られたアウトプットは、新製品開発につながる基礎資料となりました。

          アパレルメーカーからの依頼により、40歳前後の女性(通称:アラフォー世代)のアパレルに関する最近のトレンドを把握するため、二次情報(既存情報)を収集し、調査レポートを作成しました。データの収集の際は、MDB(マーケティング・データ・バンク)の貯蔵資料やオープンになっている調査資料を活用しました。調査結果より、依頼メーカーの予想と反する事実がいくつか見つかり、商品開発やプロモーションの新たな切り口を見出すことが出来ました。

          ペットフードの販売拡大の基礎資料とするため、ペット(イヌまたはネコに限定)を飼っている人400名を対象に、ペットフードの購入実態を把握するためのインターネット調査を実施しました。ペットフードブランドについて、知っているブランド、購入したことがあるブランド、購入を検討したことがあるブランドなどを測定したのち、購入時重視点や最頻購入ブランドに対する満足度、ブランドイメージなどを聴取しました。分析では、自社ブランドと他社ブランドとの比較をとおして、自社ブランドの強みや求められる改善点などを整理しました。

          特定のエリアのスーパーマーケットの利用実態および使い分けについて明らかにするため、首都圏在住の20代~50代の男女500名を対象にインターネット調査を実施しました。まず、利用したことのあるスーパーマーケットを聴取し、スーパーマーケット別に利用時間、利用目的、利用する交通機関、満足度などを把握しました。分析結果は、自社スーパーマーケットの利用者数拡大策の立案に資する基礎資料となりました。

          メーカーA社からの依頼を受け、自社メールマガジン購読者を対象としたインターネット調査を実施しました。A社メールマガジン購読者へアンケート依頼を配信するとともに、A社ホームページ上からもアンケート画面にログインできるようバナーを設定しました。アンケート画面はA社の社名やロゴなどが配置し、A社専用の調査システムを構築しました。アンケートでは、メールマガジンに関する満足度や、競合他社のメールマガジンの購読状況などを聴取し、サービス改善の重点項目を明らかにしました。

          自社の販売プロモーション戦略を検討するための相談を、自動車用品の開発・販売メーカーから受けました。重点ターゲットに定めているシニア層(60代~70代)、および、その予備層(40~50代)の自動車用品の購入重視点を把握する目的の定量調査を実施しました。手法は高齢者層の調査に適したFAX調査を利用しました。

          飲料メーカーからの依頼により、ペットボトル飲料のパッケージ評価を実施することになりました。当初、会場調査(CLT)での実施を検討しましたが、迅速に且つサンプル数を多く集めることができるインターネット調査を実施しました。18歳~59歳の男女1,000名を対象としたが、秘密保持契約を締結し、実査運営に細心の注意をもって取り組みました。

          特定エリアにある大規模ショッピングモールAに月1回以上来店している30歳~69歳の男女1,000名を対象としたインターネット調査を行いました。ショッピングモールの店舗やサービスについて意識・実態・評価などを質問し、さらに新規サービスなどのアイデアも募りました。得られたアウトプットは新サービスの開発につながる資料となりました。

          化粧品会社から依頼を受け、20~69歳の女性800名を対象に、美白商品の購入・利用の実態を聴取するためのインターネット調査を実施しました。自社ブランド製品の認知を聴取し、その中で利用したことがある美白商品に対する満足点、不満足点を明らかにし、今後の商品開発に向けた改善要求ポイントを明らかにしました。

          高齢者をターゲットとした新サービス開発の基礎資料として、定年前の高齢者の余暇活動の実態を把握しました。今後高齢者になる方々が定年後にどのような余暇活動を過ごすのかを予測し、サービスの需要を見込むため、定年前後の年齢に該当する男女1,600名を対象に、FAX調査を実施しました。調査データに対して多変量解析(クラスター分析)を実施し、ライフスタイルの違いに応じた傾向を把握しました。

          メーカーからの依頼により、学校や会社にお弁当を持参している男女800名を対象としたインターネット調査と、10名を対象としたグループインタビュー調査を行いました。お弁当箱の新製品を開発するために、お弁当箱やかばんのサイズ、お弁当の中身、普段困っていることなどを聴取しました。得られたアウトプットは、商品開発につながる基礎資料となりました。

          25~59歳の主婦(800名)に対して、冷凍食品の購入・消費実態を把握するためのインターネット調査を実施しました。市場に流通している冷凍食品をジャンルごとにリストアップし、そのリストに基づいて、認知率や購入経験率を明らかにしました。分析では、世帯の特徴別(主婦の年代や、同居家族構成、世帯年収など)のクロス集計を行い、どのような特徴を持つ世帯において、どのような商品が購入・消費されているかを明らかにしました。

          がん治療法について研究している大学からの依頼により、がん患者に対して放射線治療を行っているがん専門医200名を対象に、webアンケート調査を実施しました。診療している患者数や患者の種類、実施している放射線治療の種類・方法など、現状の治療実態を把握しました。こうした専門医のデータを分析することで、今後の技術開発に関する基礎資料としました。

          経営学領域の大学研究者からの依頼を受け、20代~50代のビジネスマン男女800名を対象に、尊敬する/共感する経営者を聴取するためのインターネット調査を実施しました。経営者を尊敬する/共感する理由、またどのような点を見習いたいかなどを把握しました。分析軸を年代別、勤務地別、職業別として、属性ごとに違いがあるか分析しました。

          通信販売会社からの依頼により、30~49歳の男女を対象に、サプリメントに関するメーカーの認知、購入方法を聴取するためのインターネット調査を実施しました。まず、サプリメントメーカーの認知度およびイメージを把握しました。次いで、サプリメントの購入動機、購入時に参照する情報源、購入場所を聴取しました。通信販売で購入している人と購入していない人を比較することで、通信販売によるサプリメント販売促進のための改善ポイントを明らかにしました。

          海外留学をしたことのある男女1,000名を対象としたインターネット調査と10名を対象としたグループインタビュー調査を実施しました。当調査は海外留学生希望者をターゲットとした新しい支援サービスを開発するに当たり、海外留学時にかかる費用や困ったこと、あったらいいなと思うサービスなどを聴取しました。得られたアウトプットは、新サービス開発につながる基礎資料となりました。

          公共交通を月1回以上利用している、高齢者・身体障害者・乳幼児のいる女性各500名、計1500名を対象にインターネット調査を実施しました。鉄道・バス・タクシーの利用別や、乗降りや車内・待合場所などの利用シーン別に不便を感じることを聴取しました。

          特定の傷病を患っている方200名に対して、その傷病に効果があるとされるサプリメントを服用してもらい、効果検証を行うホームユーステストを実施しました。まず、大規模スクリーニング調査を実施し、特定の傷病を患っている方200名を選定しました。本調査では、サプリメント服用前と、一定期間服用した後の2回アンケートを行いました。分析では、服用前後で傷病や体調全般に改善が見られたかを検証しました。

          メーカーからの依頼により、全国の20代男性200名を対象にヘアーワックスを郵送し、2週間使用していただきました。ヘアーワックス利用後の使用感や効果についてアンケートで聴取しました。さらにアンケートでは、現在使用しているヘアーワックスの不満点やニーズを確認しました。得られたアウトプットは、今後の新製品開発につながる基礎情報となりました。

          日頃、インスタントコーヒーを週に1回以上飲んでいる男女400名を対象として、新しく開発したインスタントコーヒーを一定量試飲してもらい、その受容性を評価するホームユーステストを実施しました。受容性の評価では、香り、苦味、コク、まろやかさ、口あたりなど、様々な要素を用いて多角的に検討し、その上で全体魅力度、購入意向などを測定しました。分析では、ベンチマーク商品と位置付けている他社製品との比較を行い、当該新商品の需要量予測を行いました。

          2歳以下のお子さんと同居している主婦400名を対象に、離乳食購入の実態を把握するためのインターネット調査を実施しました。離乳食について、知っているブランド、購入したことがあるブランド、購入を検討したことがあるブランドなどを測定したのち、購入時重視点や最頻購入ブランドに対する満足度、ブランドイメージなどを聴取しました。分析では、自社ブランドと他社ブランドとの比較をとおして、自社ブランドの強みや求められる改善点などを整理しました。アウトプットは、赤ちゃん用離乳食の販売拡大の戦略立案基礎資料となりました。

          ベビー用品の購入・使用実態を明らかにするため、月齢0~23ヶ月の子供を持つ母親300名を対象にインターネット調査を実施しました。現在市場で展開されている育児用品78品目に関して、それぞれ入手方法、購入場所、購入時重視点、使用頻度、購入時の情報源等を聴取しました。哺乳瓶、ベビーソープ、ベビーシャンプー、ベビーローション(オイル)、お尻ふき、搾乳器、母乳パッドについてはブランドを聴取した上で、購入理由や満足度を明らかにし、今後の新商品開発に資する基礎情報としました。

          製薬会社からの依頼により、首都圏在住の女性50~60代500名を対象に、4週間サンプル化粧品を使用してもらい、使用前後の肌の状態について評価を求めるアンケート調査(HUT)を実施しました。事前リクルーティングでは、肌悩みの状況をFAX調査にて簡便に聴取し、さらに参加意向が高いモニターを選定しました。サンプル使用期間が4週間であったにも関わらず、回収率は90%以上と高く、コストパフォーマンスの高い調査となりました。得られたデータは、新商品開発につながる情報となりました。

          メーカーからの依頼により、全国の持ち家に居住する20~69歳の主婦500名を対象に郵送調査を実施しました。調査内容は、キッチン収納の種類別に収納している物を具体的に記入するという形式のため、その場で記入がしやすいように、紙媒体の郵送アンケートとしました。得られたデータは集計するとともに、データベース化し、新商品開発につながる様々な情報資料として活用されました。

          スマートフォン周辺機器メーカーからの依頼により、スマートフォンを使用している男女各12名を対象に、グループインタビュー調査を行いました。本調査では、普段利用しているスマートフォンの周辺機器(カバー、保護シート、イヤホンなど)、周辺機器を使用してよかった点や困っている点、また使ってみたい周辺機器およびその理由など聴取しました。得られたアウトプットは、商品開発につながる基礎資料となりました。

          マンションの購入時重視点や購入目的(理由)等を明らかにするため、直近3年間でマンションを購入した方400名を対象にインターネット調査を実施しました。対象者を購入したマンションの価格帯4区分で割付け、購入前予算と実際の購入額の平均差額、購入目的、購入時重視点、各部屋ごとの使用方法、購入検討時の情報源等を購入価格帯別に分析しました。調査結果は今後の企画提案に資する基礎資料として活用されました。

          20代~50代の男性1000名を対象に、ウイスキーの購入実態、購入理由(種類、ブランド、味、価格帯など)ならびに飲み方(ストレート、水割、ハイボールなど)等を把握するためのインターネット調査を実施しました。調査結果から、世代別に最も受容されているブランドや、飲むシーンや飲み方に違いが見られ、新商品開発につながる企画提案資料として活用されました。

          広告代理店からの依頼により、子どもが携帯電話や携帯ゲーム機などの電子機器を購入・利用することに対し、親がどのように考え、どのように関与しているかを把握するため、インターネット調査を実施しました。本調査では、小学生~高校生の子どもを持つ親900名を対象としました。両親に不快を与える点など把握することができ、今後顧客メーカーの商品プロモーションの企画を提案する上で貴重な資料となりました。

          日本のビジネスパーソンについて、会社内で使用する各種文房具についての入手方法について、会社内の購買部への調達や、自身での立替購入を含めた手配の実態について、Web調査で把握し、事業所規模・業種等について整理した。さらに、FGIにて、会社内における入手の実態について、自身の関与度合い、文房具調達についての事業所方針、希望する購買チャネル、各購買チャネルに求めるもの、等についての深掘り調査を行った。

          首都圏に居住する小学校高学年の子どもがいる親とその子供を対象に、グループインタビュー調査(5組×2G)を実施しました。普段の学習頻度や勉強時間、塾へ通っているかどうか等を調査しました。その他、実際に教材を試用し評価いただきました。

          ロングセラーとなっている特定ゲームソフトのユーザー属性を把握するために400sのWeb調査を行い、その結果をもとに、新バージョンのゲームソフトの対象となるユーザーを設定し、FGIへのリクルーティングを行った。FGIでは、男女計4Gの対象者に対し、実際に新バージョンのゲームソフトのβ版を試用してもらい、コンセプト・パフォーマンスの評価を測定した。

          女性疾患に罹患している55~79歳の女性300人を対象に、疾患発症時の一連の行動の実態・意識をFAX調査を実施しました。同様に婦人科医100名に、同様のサイクルにおける医師の対応の実態・意識をWeb調査にて実施しました。両者の実態・意識を比較することで、患者と医師に意識の乖離があることが明らかになり、医学誌の記事に取り上げられました。

          全国40歳以上の腰痛のある男女を対象に、新商品として開発された腰痛対策商品の受容性を確認するためにホームユーステストを実施しました。基礎情報として、普段の運動頻度や腰痛対策商品の購入実態等を聴取したのち、当該商品を利用してもらい、魅力度、購入意向等を調査しました。

          フィットネスジムの運営会社の委託により、フィットネスジムの利用者(4つの系列ジムについて、各最低30名回収し、合計400名とした)を対象としたインターネット調査を実施し、美容・健康に関する意識を把握するとともに、ジムの利用目的、選定理由、満足度や今後の継続意向を質問し、サービス改善の参考とした。運営会社ごとの結果を比較分析し、自社の強みと弱みを整理した。

          クライアント企業が、社内において展開する技術面の教育訓練制度(マイスター制度)等について、その運用の実態と、関与する従業員の意識・行動について把握し、今後の人材開発戦略の方向性の材料とするため、郵送調査を行った。 2000名あまりの工場従事者と事務方スタッフに対し、郵送用の調査票をクライアント企業を通し配布し、弊社にて郵送された調査票を回収することで、忌憚のない意見を集約した。

          特定のニュースポーツのプロモーションを検討する材料として、そのスポーツの内容を紹介する資料を生活者に呈示し、興味度や参加意向等について評価した後、利用意向がある層に関して、デモグラフィック属性(性別、年齢、職業等)、情報源や興味関心内容等に関するプロファイル分析を行った。

          特定政令都市の居住者を各区100名、近隣都市、全国のエリア別に計約6000名の方を対象にその都市への来訪状況、来訪時の情報源、施設・イベントの認知・来訪状況・来訪意向、都市のイメージなどの実態をインターネット調査にて実施した。区別・地域別や、性年代別、来訪頻度等で分析をすることで、施設・イベントの来訪者の特徴が明らかとなり、今後の施設・イベントの来訪者を増やすための戦略策定における有益な基礎資料となりました。

          お土産用の菓子のパッケージ開発を目的とし、過去1年以内に旅行をした人を対象にグループインタビュー調査(5名×2G)を実施しました。土産用に購入するお菓子選定にあたり重視する点や土産を渡す相手、価格帯等を調査しました。その他、パッケージ案を評価いただき、パッケージ開発の基礎情報を提供いたしました。

          自動車整備業向けの特殊工具について、現在利用している製品、現在利用している製品への満足度・不満点、当該新製品のコンセプトの評価、使用(スイッチ)意向・購入意向、その他ニーズについて、把握するための調査を行った。 マーケティング戦略立案に基礎資料となるため、事業所を代表した意見聴取が前提となったため、自動車整備事業所のランダムサンプリングによる電話調査(CATI)にて実査を行った。

          クリニック・医院で使用する設備機器の導入意向について、医師への訪問調査と医師対象のインターネット調査を実施しました。10人の医師へ訪問調査を実施し、設備機器導入における検討・課題点を定性的に確認した後、医師を対象としたインターネット調査を実施し、定量的に導入意向を把握し、設備機器導入における必要要件等を確認するための資料となりました。

          全国65歳以上の男女を対象に、FAX調査を実施しました。当調査は高齢者の買い物実態を把握するため、家族構成、身体状態、買い物の頻度や購入した商品等を調査しました。得られたアウトプットは高齢者の買い物実態を把握するための基礎資料となりました。

          バリアフリー住設機器と移動機器のいずれについても、現状の困りごと・関心事、当該新製品のコンセプトの評価、使用意向・購入意向、その他ニーズについて、主な受益者となるシニア世代と、従たる受益者となるシニア世帯の家族の両面に対する世帯調査として実施した。世帯全体を把握するため、世帯管理が行われている弊社世帯・郵送モニターより調査対象者を選定し、実査期間を短縮するためFAX調査で実施した。

          現在開発を進めている機能性衣料品の受容性を評価するため、ターゲットとしている25歳~49歳の男性を対象にインターネット調査を実施し、開発中の商品コンセプトを呈示し、受容性を評価した。また、あわせてPSM分析を実施し、最適価格を検討する参考情報を導出した。

          特定政令指定都市の居住者を各区100名、通勤・通学者を各区50名の計約3000名の方を対象に公共サービスの認知・利用経験・利用状況や今後の利用意向などの実態をインターネット調査にて実施した。エリア別や性年代別、利用経験別などで分析をすることで、サービス利用者の特徴が明らかとなり、今後の広報活動の基礎資料となりました。

          特定の施設で開催する運度プログラムの検討をするため、周辺住民約200名に対して訪問留置調査を実施し、運動プログラムに対するニーズ調査を行った。現在企画中のプログラムの評価を把握するとともに、アンケート結果を分析し、企画案の改善点を導出した。その結果をもとにプログラムメニューの検討を行った。

          全国65歳以上の男女400人を対象に、FAX調査を実施しました。当調査は高齢者が普段どのような食生活をしているのか、どのようなことを意識して商品を購入しているのか等を調査しました。得られたアウトプットは高齢者の健康に対する意識や食生活の実態を把握するための基礎資料となりました。

          近年注目を集めている運動系アプリに対する意識、利用実態やニーズを把握するため、15歳~49歳の男女800名を対象にインターネット調査を実施した。アプリの機能や分野に応じた使い分けの実態を分析した。

          一般生活者の世帯に対し、世帯内の世帯員のコミュニケーションを関係を明らかにするため、世帯単位で管理されている弊社世帯モニターを郵送調査を実施した。基本属性や、性格に関連した設問、関係性をチャートで表現する調査を実施、調査票を納品した。

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